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2012年12月 5日 (水)

京都・奈良 ランチ事情

京都・奈良に行ってきた。やや遅い紅葉狩りである。

紅葉はかなり散っており、庭に積もった葉が赤い絨毯となっていた。これが美しかった。いくつも回って、ここが一番というスポットを挙げるとすると、東福寺かな。樹木も庭も絶景だった。写真を載せようかとも思ったが、ありふれた写真なのでやめておく。
 ただし、観光スポットはどこも人がいっぱいで、静かに楽しむというわけにはいかない。特に休日の京都はあいかわらずの混雑ぶりで、哲学の道もカメラやケータイを手にした人であふれていた。

 他人と同じようなことを記しても面白くないので、観光地の昼食についてひとことふたこと。最初が八坂神社近くの豆腐料理の店で、湯豆腐定食を食べた。1800円。ここの豆腐が小さかった。2センチに満たない立方体。四人連れだったのだが、土鍋に全員分が一度に入ってしまう。運んできた亭主に「仕切が入りますね」と嫌みを感じさせないように嫌みを言うと、「ひとり7個です」という答えがしらっと返ってきた。7個とは中途半端、どういう切り方をしているのだろう。おつゆはしっかり出汁がとってあり、うまかった。でも、もの足りない。ヘルシーなんでしょうが。

翌日は奈良で、そば定食。1300円。天ぷらそばと卵焼きと一口いなり。天ぷらそばのエビは小さかった。メニューに小エビと注釈が入っていたので、看板に偽りはない。いなりは一口とあるようにほんとうに小さかった。親指ほどの大きさ。小せェと嘆くより、これほど小さく握れるものかと感嘆する。手先が器用なのだ。ただしそばの味はいまひとつ。立ち食いそばのような逆二八そば(小麦粉が多い)だった。ツユは薄味でよかったのだが。
 その翌日は再び京都。祇園界隈でなんとか御膳。1800円。八つの小鉢に少しずつおかずが入っており、これは見た目に美しい。色どりもよい。板前の起用さが光る料理である。味も悪くない。ただし、小鉢に入っているのはいわば付きだし。お通しである。混ぜご飯があるとはいえ、おかずの量が少ない。

というぐあいで、観光地の、特に京都のランチはこんなものなのでしょうかねえ。ヘルシーだけど、腹が減る。連日二万歩以上歩いたせいもあるけれど、夕方には腹がなった。夕食前に間食をしてしまった。たぶん体重は減ったはずだ。

ついでのひとこと

久しぶりに奈良の大仏殿に行った。むかし、大仏像の蓮の上まで上らせてもらったことがあるのを思い出した。一緒に行った友人の父親が管長と親しかったようで、わざわざ案内いただいたのだ。蓮の上から下の観光客を眺めるのも悪くなかった。こういうのを睥睨というのでしょうね。

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