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2013年7月10日 (水)

 パピプぺ パズル

 新聞の片隅に、老後を楽しくする秘訣、パピプペポの5ヶ条が載っていた。こういうところに眼がいくようでは、オレもいい歳なんだなあ、という感慨はともかくとして、まあ、紹介しておこう。

 パはパズルでボケ防止。パズルをすると認知症予防になるという。パズルや百マス計算などの脳トレと称するものが脳の活性化に役立つとの説があるけれど、はっきり言って幻想である。
 パズル程度で脳が活性化されるなら、人生これほどちょろいものはない。そう、うまくはいかない。脳トレとボケ防止に因果関係はない。頭のしっかりした高齢者にパズルをする人が多いという見解から、ボケ防止に役立つと考えがちだが、そこに因果関係はない。
 原因と結果は逆で、脳がしっかりしているからパズルができるのである。脳が衰えたらパズルどころではなくなる。パズルは認知症の進行状況をチェックする診断には使えるとしても、ボケ防止にはならない。脳の老化を遅らせるには別のファクターが必要であってパズル程度ではどうすることもできない。そう言いきってしまうと、あまりに切ないので、専門医はやらないよりはやったほうがまし程度のことは言うかもしれない。
 タバコがアルツハイマーに効くとの学説があった。喫煙者でアルツハイマー病を発症する人は少ないのはニコチンのせいというのだ。これもどうかなあ。ニコチンもパズルも似たようなものじゃないだろうか。
 効果がないからといって、パズルを否定しているわけではない。百マス計算だろうがクロスワードだろうがナンクロだろうが、それが楽しいのなら、やればよい。手軽な暇つぶしにはなる。

 ピはピクニック。出歩けということ。これは納得できる。適度の運動が筋力の維持・アップになる。専門家も、有酸素運動が脳の活性化を促し、ボケを遅らせると認めている。
 ただしどの程度の運動がよいかはわからない。個人差もある。ちょっと無理をすると逆効果になるし、運動で転倒して寝たきりになるおそれもある。適度がわからないから、まあ、自分で判断するしかない。でも、出歩くのはよい。気分転換にもなる。

 プは、なんだったか思い出せない。ど忘れした。ああ、ボケの現れか。メモした紙切れを探してみよう。
 プは、えーと、なんだっけ。

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