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2014年11月26日 (水)

 悪縁を断ちたい。 縁切り神社

 

  京都・奈良に行ってきた。

談志まつり」(よみうりホール)の昼席を観たあと、新幹線に飛び乗った。 毎年、京都には出かけているが、紅葉シーズンは二年ぶりである。
 もちろん紅葉の名所に行ったのだが、それだけではつまらない。今回は、縁切り神社に行ってみた。私自身が縁を切りたいわけではない。掲げられた絵馬がなんとも面白いのだ。

 以前、貴船神社の奥の縁切りの神社に行ったことがある。絵馬を見て、驚いた。縁を絶ちたいという感情がストレートに表現されていた。ふだんはこれほど感情を露わにすることは少ないけれど、それが堂々と書かれている。

たとえば「○○家に天罰が下りますようお願いします」「○○が転勤するか退職しますように」「Y家との縁を完全に切ってください」。こんな調子である。

あからさまな感情表現に笑ってしまった。情念が直截的に表現されている。へたな観光より面白い。

 今回は八坂神社近くの安井金毘羅宮に行ってみた。縁切りでは有名な神社とのことだ。

 で、絵馬。職場の人間関係とかブラック企業からの縁切りの願いが多かった。「○○会社が倒産するように。いい会社に転職できますように」とか、「○○が会社からいなくなりますように。そして不幸がおとずれますように」とか。

 当たり前だが、病魔退散、病気快癒の御礼なども少なくない。

写真はその一部。トドメがすごい。固有名詞が書かれているので、その部分は切り取った。

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わたしゃ、風流を愛でるというタイプの人間ではない。花鳥風月より世相巷談である。縁切り絵馬は愉快である。

 

 もちろん紅葉の名所にも行ったが、どこも人だらけ。東福寺など初詣の明治神宮のような賑わいだった。写真は、真如堂。ここは比較的空いていた。

 

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