ためしてガッカリ
雪になった。
この日を待ち望んでいた。いや、なに、雪道用のショートブーツを買ったので試したかったのである。
履いてみた。雪道、とくに氷上はすべらないというブーツである。歩き始めてしばらくすると、靴底に違和感がある。少し滑る。靴底を調べてみると、雪がソールの溝にこびりついている。しっかり溝に入り込んでいる。犬のクソをそぎ落とすようにしなければならない。しばらく歩くとまたこびりつく。しょっちゅう、そぎ落とさなければならない。
面倒なことである。これからはヘラを持ち歩く必要がある。ためしてガッカリ。氷の上ならいいのかもしれない。あす朝、試してみよう。
写真は、ベランダから見た対面にある公園のけやき。雪国なら珍しくもない冬の木立だろうが、ちょっと風流。もう一枚は、駅前広場の屋根に止まるハト。寒そう。屋根のある止まり場がないらしい。
« 大河への道 | トップページ | 百栄と一之輔 奇妙な組み合わせ »
「世事・世の中」カテゴリの記事
- 嘔吐と点眼(2025.02.07)
- まちがっているかもしれない(2025.01.20)
- どんど焼き(2025.01.18)
- 地下水道(2025.01.12)
- あけましておめでとうございます(2025.01.01)
コメント