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2016年2月11日 (木)

「オデッセイ」  マット・デイモンとリドリー・スコット

 

 リドリー・スコット監督作品である。火星からの帰還を描く。前作「エクソダス 神と王」ではヘブライ人のカナンへの帰還を描いたが、ひろい意味で同じテーマである。

 火星探索基地が嵐に襲われる。基地は損傷し、クルーの一人・ワトニー(マット・デイモン)は基地の外で負傷する。宇宙服も破れたため命はないと判断した他のクルーはそこから脱出し、地球への帰途につく。

 ワトニーは命からがら基地にたどり着いていた。独り火星に取り残されたのを知る。次の火星探索機がやってくるのは4年後、水も食料も乏しくなっているが、ワトニーは必死で生き延びていくことを決意する。絶望と楽観のはざまで。

 通信機器を回復させることで、NASAは彼が生きていることを知る。そこから救出の手だてが検討され、実行されるが・・・といったストーリー。

 わりと直線的な映画かと思っていたが、紆余曲折があり、おもしろかった。二時間以上の長尺だが飽きさせない。NASAのメンバーや宇宙船クルーとのやりとりも軽快で、このあたり、リドリー・スコットの技量を感じさせる。さすがである。

 ひやひやさせる。これが娯楽映画である。

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