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2016年5月27日 (金)

 北京食べ歩き 4  横断歩道にご注意

 

中国では、交差点を横断するとき、神経を使う。車は日本と違って右側通行ということもあるが、青信号でも右折車(日本では左折車)が人の前後をすり抜けていくのだ。赤信号でも右折の場合、通行可らしい。

つまり、青信号で渡っていても、青信号で右折する車、左折する車が突っ込んでくるし、赤信号側の右折車(繰り返すが日本では左折車)が平気で通り抜けていく。

さらに、横断する人に隙間ができると、どんどん車は通り抜けていく。おっかない。日本なら間違いなく、たいていの車は一時停止してくれる。そんなことはまったくない。歩行者優先ではないのだ。

現地の人にとっては当たり前のことだろうが、慣れない日本人は戸惑う。したがって、左右を確かめながら慎重に渡ることになる。さらに走ってはならない。人の歩くスピードを保ちながらでないと、運転する側はそれを感知できないこともある。堂々と普通のスピードで歩く。現地の人はそうしている。

 青信号 急いで渡ると 轢かれちゃう  

 

 交差点では、右折車と左折車が突っ込んでくることがある。これは早い者勝ち、少し早く突っ込んだ方に優先権がある。さらにちょっと渋滞するとクラクションを鳴らす。中国では、渋滞する場所ではクラクションが響くのがあたりまえで、うるさいけど、これが中国。中国に来ていることを実感する。

 地下鉄も、ふつう下車する人が降りてから乗り込むはずだが、北京は違う。降りる人がいてもお構いなしに乗り込んでくる。すべての人がそうではないけれど、割り込み、横入りは当たり前。

それをとがめてはいけない。そういう習慣、文化なのだ。

逆に感心するのは、老人に席を譲る習慣がきちんとできていることだ。地下鉄車内では老人に座席を譲る光景を何度か目にした。日本では極めて少なくなった。中国の方が敬老精神にあふれている。

 割り込み文化とは逞しさの象徴だろう。でも、いずれは廃れていくだろうな。効率からしても、整然と並び、下車するのを待ってから、乗り込んだ方がスムーズで、時間短縮になる。

 

ついでの北京ダック

 北京ダックは皮だけ食べるんでしょ、身の肉はどうするの? という質問をしばしば受ける。北京ダックは皮だけを食べると思い込んでいる人が多い。そんなことはない。写真の中央の皿が身の肉。右側が皮である。

 R0013172

 全聚徳(北京ダックの老舗)が、最初に身の部分も出すようにしたと聞いたことがある。

 

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