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2016年10月13日 (木)

遠赤外線系の笑い 「あったか落語、ぬくぬく」

 

あったか落語、ぬくぬく」(成城ホール)に行ってきた。今回で11回目になる。一度も欠かしていない。

 瀧川鯉昇柳亭市馬三遊亭兼好の三人会。笑いの温もりがほんわり伝わってくるような、いわば遠赤外線系落語会である。

 今回の演目

 兼好 錦の袈裟

 市馬 味噌蔵

 鯉昇 ねずみ

ねずみ」は先週の土曜、正蔵を聴いたばかりである。ポピュラーな演目だからこういうことはあるが、さらに続きがある。実は、来月、恵比寿でやる落語会のチケットを買っているが、ネタだしがしてあって、これが兼好さんの「ねずみ」なのだ。

兼好さんの「ねずみ」は以前聴いている。得意ネタのひとつ。ちょっと視点を変えているところがミソ。だから、もいちど聴いてみたい。

左甚五郎が旅の途中、仙台の宿屋でネズミの彫り物をするというストーリーである。人情噺。鯉昇さんはオーソドックスに演じた。それぞれに芸風というか持ち味があって、鯉昇バージョンも聴きごたえがあった。

鯉昇さん、マクラは舛添ネタから入った。ことしはこれでやらせていただきますということだが、舛添さんは「ねずみ男」というあだ名がついていた。舛添ネタから「ねずみ」に入るのはしごく自然といえる。

 

ドガチャカということばがある。落語ファンならご存じだろう。「味噌蔵」に出てくることばだ。そろばんをドガチャカやって帳面をごまかすという意味である。

どこかの議員さんのように、領収書を改ざんするとか白紙領収書に適当な数字をいれるとか、あれもドガチャカである。

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