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2016年11月28日 (月)

 まにあった花緑

 

 昨日の続き。

 やや間があって花緑が登場。どうやら間に合った。

 ポプリホールに着いたのが二分前。急いで着物に着替えたので、なにをやるのか決めていないと言う。

 ネタ帳(これまでの鶴川落語会の演目が記してある)をめくりながらのマクラ。

 池袋演芸場のトリのあと、急いで駆けつけた。ネタがかぶってはいけないので、ネタ帳を見てから演目を決める。前座の柳亭市若くんが「金明竹」。与太郎ものだから与太郎ネタはやらない。萬橘さんは「代書屋」だから、ま、これは他とかぶることはない。過去の鶴川落語会の演目とかぶってもかまわないけど、できれば同じものは避けたい。

 で、選んだ演目は、吉原ものだった。

今回の演目はつぎのとおり。

 萬橘 代書屋

 花緑 二階ぞめき

 花緑 親子酒

 萬橘 佐々木政談

「二階ぞめき」は、家の二階を吉原そっくりに改造してしまうという途方もない噺。若旦那はひやかしをして吉原の雰囲気を楽しもうという趣向である。

花緑得意ネタの一つなんだろう。TBS落語研究会でもやっていた。

  花緑は五代目小さんの孫。七光りの代表のような若旦那噺家であったが、近ごろはそこから抜け出した感がある。七光りはもういらない。

 萬橘は弾け感がすごい。知名度は花緑にうんと劣るが、堂々たる高座だった。

 ということで、スリルもあって、いい落語会だった。

 

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