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2016年12月11日 (日)

「ブルーに生まれついて」

 昨日の土曜、都心で高校時代のクラス会があった。昼間は時間がある。で、先日見逃した「ブルーに生まれついて」を観た。

 ジャズトランペッターとして一時代を画したチェット・ベイカーを描いた映画である。

 はじめてチェット・ベイカーのレコードを聴いたとき、えっ、女性なの! と勘違いした。それほど細く柔らかい声だった。

 映画では「レッツ・ゲッツ・ロスト」を演奏するシーンから始まる。チェット・ベイカーに扮するのはイーサン・ホークである。

 天才ピアニストとしてデビュー。マイルス・デイヴィスと肩を並べるほどの人気だった。

 ところが、麻薬売人とのトラブルで前歯をへし折られてしまう。トランペット吹きにとっては致命的なことだった。入れ歯をするがうまく吹けない。しだいにステージから遠ざかることになった。支えたのは俳優志望の女性。そしてヘロイン。

 マイルス・デイヴィスディジー・ガレスビーも登場する。あまり似てないような気もするが・・・。

 チェット・ベイカー最大のヒット曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」をじっくり聴かせるシーンもある。オールド・ジャズ・ファンなら見逃せないところだ。

 吹き替えなのかイーサン・ホークが歌っているかわからないけど、レコードと比べるとすこしキーが低いような気がした。どうでもいいことだが・・・。

 

印象に残ったセリフ。ベイカーの演奏を聴いてのひとこと。

技術が衰えた分、逆に深みが増した

 マイルスだったか誰が言ったかは忘れた。

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