高石神社 豆まき
「御厄(おんやく)払いましょーかー、厄落し」
きょうは節分。百合ヶ丘の小高い尾根にある高石神社の豆まきに行ってきた。
蒔き手は氏子の代表だが、それに混じって議員さんも多い。国会議員、県会議員、市会議員が並ぶ。名前を売っておかねばならない人気稼業だから致し方ないともいえるが、議員さんばかりでは多少しらける。
ここ高石神社には昭和九年会の石柱(正式な名称は知らない)がある。写真がそれ。
昭和九年生まれだから今年で八十二、三。ま、いつ亡くなってもおかしくない。昨年は大橋巨泉、その前が橘家円蔵や愛川欣也が亡くなっている。ここ数年がピークか。それを過ぎると九十過ぎまで長生きする人もいるだろう。
写真隣の森岡賢一郎は健在である。
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