無料ブログはココログ

« 「グレートウォール」 万里の長城が舞台  | トップページ | ディスる »

2017年4月20日 (木)

「あったか落語ぬくぬく」  今回が12回目

 鯉昇・兼好・市馬の三人会、「あったか落語ぬくぬく」(成城ホール)、今回で12回になる。初回からずっと聴いている。

 これまで何度も書いているので、ことさら付け加えることはない。いい落語会である。

 今回の演目

 瀧川鯉昇  餃子問答

 三遊亭兼好 天狗裁き

 柳亭市馬  妾馬

 鯉昇さんの故郷は浜松である。マクラで浜松ネタをしゃべることが多い。

 浜松は名産がいくつもあるが餃子も有名。消費量は全国一。宇都宮とトップ争いをしている。餃子の消費量などどうでもいいようなことだけど、ご当地は燃えている。知らなかったが、餃子の具は、浜松がキャベツ、宇都宮は白菜なんだそうだ。そんなことをマクラに「蒟蒻問答」に入った。ただし蒟蒻ではなく餃子。内容は元ネタと同じである。遠赤外線の笑いとなる。

 兼好さんは将棋ネタ。いま話題になっているのは中学生プロ棋士・藤井四段。公式戦ではないが将棋連盟の会長を破った。市馬会長より歌のうまい前座が出てきたようなものだと笑わせる。

「天狗裁き」は夢にまつわる噺である。「で、どんな夢みたの?」と問うときの兼好さんの笑顔がとってもいい。落語は話芸だけではない。

 市馬さんはマクラほとんどなしで「妾馬」。「八五郎出世」ともいう。八五郎の妹がお世継ぎを生んだということで殿様に招かれる噺である。八五郎の空気を読まないキャラをどう表現するかがキモとなる。小さなギャグをいつもより多めに積み重ね、笑いを誘った。ほんわかした気持ちが伝わってくる。

 

 昼間は暖かかったのだが、夜になって冷え込んできた。ちょっと寒い。落語は、ぬくぬくだったのだが・・・。

 

 ついでのひとこと

 成城ホール行く途中に「日高屋」ができた。いつも混んでいる。成城に似つかわしくないラーメン屋だが、コスパがいいということか。ここの餃子の具はなんだろうか。キャベツ?

« 「グレートウォール」 万里の長城が舞台  | トップページ | ディスる »

落語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「あったか落語ぬくぬく」  今回が12回目:

« 「グレートウォール」 万里の長城が舞台  | トップページ | ディスる »