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2017年10月17日 (火)

 舞台版「スプリング、ハズ、カム」

 雨ん中、浅草まで行ってきた。舞台版の「スプリング、ハズ、カム」を観るためである。

  雨、15度を下回る寒さのため、浅草の人出は少なかった。多くは外国人観光客。飲み屋も空いていた。ま、こんな日にわざわざ出かけることはない。

 劇場は「浅草九劇」。地下鉄浅草駅からは10分以上かかる。ドンキホーテよりさらに北になる。客席が100ぐらい小劇場である。

 映画の「スプリング、ハズ、カム」とどのぐらい違うのか、それを観たかった。驚くべきことに、いや当然のことなのかもしれないが、脚本は映画版と大きく変わっていなかった。大胆にいくつかの場面をカットしたり、あらたなシーンを挿入しているかと思っていたのだが、そうではなかった。

 しいてあげれば映画では広島から出てきたとなっていたが、劇では宮崎になっていた。

 大道具は階段とドアがあるだけ。一幕ものである。だから映画と同じような脚本で進めることができる。

 ライブだからアドリブもたくさん飛び出すだろうと思っていたが、まったくない。主演の柳家喬太郎の噺はギャグとアドリブが多いが、それがないのだ。淡々と演じている。だからといって、笑える場面が少ないわけではない。映画版より笑える。

テレビドラマの撮影現場に出くわすシーンがある。「江戸っ子刑事」というサスペンスもの。映画では山村紅葉が出ていた。とくに女性のAD役が奮闘の演技で、この撮影場面は映画以上にドタバタ喜劇になっていた。

 

 芝居が終わったのは9時過ぎ。小雨の中を駅まで歩いた。店はほとんどしまっている。浅草の夜は早い。

 ついでのひとこと

 喬太郎以外の出演者はほとんど知らない。唯一知っていたのは、アパートの大家さん役をやった矢野陽子。このひとはマルセ太郎の芝居にいつも出ていた。ちょっと懐かしい。

 さらにひとこと

 浅草演芸ホールの前を通った。今月の31日の昼席、二つ目の競演「二つ目バトル」がある。写真はその看板。優勝賞金三万円。読売新聞社主催にしては少ない気がするが、相場はそんなものか。誰が勝つか。予想は難しい。笑二あたりか。

Dsc_


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