最高裁裁判官の審査はわからない。
朝早く選挙に行ってきた。ひどい雨だったので、ズボンの裾の方はずぶぬれになってしまった。
こんなことなら期日前投票をすればよかったが、けっこう予定が入っていたのでこの日になってしまった。
衆院選のほか川崎市長選がある。最高裁裁判官の審査投票もあるが、これがわからない。辞めさせたい裁判官には×をつけるというのだが、わからない。なにも書かなければ信任となる。
わからないのでこれは棄権することにした。
棄権しますと伝えると、投票紙を渡す係りの人が驚いて、ちょっと待ってくださいと別の係員を呼んだ。ああそうですかで済むのだが、この人、なれていないらしい。
アナタはどうしました?
あとで、何人かに訊いてみた。その人ではないが、基準を決めている人がいるという。裁判官としての実績をじっくり判断しての基準ではない。
年齢の高い人に×をつけるというのだ。年寄りは要らないということだが、高齢の裁判官は早晩辞職するから適切な判断とは言えない。
東大法学部出身は全部×という人もいる。豊田、舛添など東大法学部出身にろくな奴はいないというのだ。それもどうかと思うが、適切な判断基準がないと言うことだろう。
いずれにせよ、この国民審査はあまり適切な制度ではない。やめろとは言わないけど、工夫・見直しがあってもよい。
それにしても午後からひどい降りになった。
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