タカラジャン
新百合ヶ丘駅前で人だかりがしていた。
レビューの扮装をしたグループがいる。タカラジェンヌのようであるが、男性ばかり。タカラジャンというべきか。グループ名は知らないが、川崎アートセンターでちらりと見かけたことがある。今回は、警察のキャンペーンにかり出されたようである。
交通安全や振り込め詐欺防止とはまったく関係ないけれど、目立つから人寄せにはなる。
スマートな男性ばかりであるからかっこいい。適切な表現とはいえないかもしれないが、オカマショーより艶やかで美しい。
それで思い出した。柳家喜多八。昨年亡くなった喜多八さんは宝塚の大ファンだった。レビューの扮装をして踊ったことがある。10年ちかく前か。円朝祭でのこと。すみれの花咲くころー。
« 「火花」と浅草キッド | トップページ | 「立ち去った女」 鬼才ディアス »
「世事・世の中」カテゴリの記事
- 嘔吐と点眼(2025.02.07)
- まちがっているかもしれない(2025.01.20)
- どんど焼き(2025.01.18)
- 地下水道(2025.01.12)
- あけましておめでとうございます(2025.01.01)
コメント