「ボス・ベイビー」 しんちゃんじゃなかった。
時間があった。「ボス・ベイビー」か「トゥーム・レイダー」、どっちを観るか、ちょっと迷ったが「ボス・ベイビー」にした。
赤ちゃんなのにおっさん という予告編が気になっていた。おやじギャグを連発する下品なおっさんか、「クレヨンしんちゃん」のハリウッド版かと思っていたらぜんぜん違っていた。

ティム少年に弟ができる。これまで親の愛情をたっぷり受けていたのに、それが弟のほうにいってしまうのではないかとおびえる。その赤ちゃんが変だった。ときに大人のような振る舞いをするのだ。
といった設定で、赤ちゃんを流れ作業で生産するベイビー社と、おとなににならないかわいい子犬を生産するワンワン社が競い合うというストーリーになる。
展開はめまぐるしいが、基本は単純。親の愛情を独り占めしたい、愛情をたっぷりもらいたいといった問題というか本性を描いている。
嫉妬だな。兄弟ならカインとアベル。犬だって嫉妬する。飼い主が生まれたばかり赤ちゃんに愛情を注ぐと、犬は見捨てられたと嫉妬して、赤ちゃんを噛んだりしていじめることがある。
で、おもしろいかというと、小学生は喜んで観ていたが、大人にはちょっと、ね。ものたりない。しんちゃんの方がいいな。
ところで、映画の中の看板などが日本語表示になっている。これは「リメンバー・ミー」も同じ。日本バージョンである。中国で上映される場合は、簡体字になっているのだろう。韓国ならハングル。
ついでのひとこと
知人のなかに、孫よりペットの犬のほうがかわいいと言う人が何人もいる。そういうものらしい。
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