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2018年3月20日 (火)

パカパカLED電球

  

 LED電球は白熱電球に比べて重い。交流電流を直流に変換する装置が中に組み込まれているからだ。

Img_20180320_
 洗面所のライトが点滅するようになった。

 LED。取り替えてそれほど時間はたっていない。接触不良か、別のソケットでためしてみた。やはりパカパカと点滅する。おまえはイルミネーションかとツッコミを入れたくなる。

 以前もLED電球が点かなくなったことがある。LEDは小電力で長持ちするということで、順次取り換えてきたが、我が家のLEDはそうでもない。白熱球に比べて寿命が短い。欠陥品なのか。

 ネットで調べてみた。LED電球の故障でもっとも多いのはやはり点滅らしい。その文章を読んでみたが、グダグダ電球の仕組みなどが書いてあるだけ。欠陥製品だから取り換えてもらいましょうぐらいのことが書いてあるかと思ったら、全然。最後に、「故障しにくい電球をえらびましょう」と締めくくっている。

 なんだこりゃ。故障しにくい電球って、どうやって選んだらいいのよ。読む人をばかにしていないか。

 ま、ネットの記事などその程度のものだろう。

 で、電球を買いに行った。こんどはLEDではなく白熱球にした。たぶんうんと長持ちするはず。

 

 ついでのひとこと

 文科省の前川前事務次官が名古屋の中学で講演した内容を、文科省が教育委員会に報告するよう求めていた。この一件にはヘーッと驚いたが、自民党議員が文科省に問い合わせていたことがわかった。文科省の官僚がみずからの考えでやったわけではなかった。

 では、この自民党議員士(衆議院)は誰なのか。実名は出てこない。ちょっともどかしい。本人の説明を聴いてみたいものだが、マスコミはその名を伏せている。その後、文教族で、さらに地元選出の議員であることがわかった。周辺をぐるぐるしている。

 で、国会議員、文教族、愛知県選出で調べてみると、池田佳隆、大見正、八木哲也の三氏に絞りこむことができたが、特定はできなかった。

ネットでは池田佳隆議員の名が挙がっている。今朝の毎日新聞がようやく実名を公表した。池田議員と参議院の赤池誠章議員を写真入りで記事にしている。

ここまで、なんとももどかしい。パカパカ電球のごとくイライラした。当人も問い合わせたのは自分だと言えばいいのに。

 

 さらにひとこと

 きのう「深刻」ということばをつかったのはこの二人。安部首相貴乃花親方

 

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