「レディ・プレイヤー1」 尿意こらえて
専用のゴーグルをつけて仮想現実のゲームをする。ヴァーチャル・リアリティ(VR)なんてのは、ジジイからほど遠いが、監督がスピルバークなら観てみようという気になる。
「ペンタゴン・ペーパーズ」とどっちを先に監督をしたのか知らないけれど、色合いの違う映画を続けて撮ってしまうスピルバークの才能には舌を巻く。
VRのゲームソフトの創業者が、三つの鍵を見つけ卵を手に入れた者に全財産を与えるとの遺言を残して亡くなった。高校生のウェイドは仲間とともにそのゲームに挑む。そしてライバルとの過激な争奪戦が開始されるという設定である。
CGを駆使した画面は迫力がある。ライバルとなる巨大企業の動きなど展開が速くてついていけないけど、ま、映像を楽しめばよいか。
キングコングやメガ・ゴジラが登場する。日本人も登場してガンダムに変身するという具合で、パロディにもなっている。
人物設定を含めてストーリー展開は凡庸だが、ま、ど迫力の画面を楽しめばよい映画か。
ハリウッドものはロールエンドの大音響の音楽がいい。劇場の音響設備がいいので、実際にコンサート会場にいるよう。これぞヴァーチャル・サウンドである。尿意をこらえて、場内が明るくなるまでシートにもたれて聴いていた。
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