「ジェラシック・ワールド 炎の王国」
こうも暑いと外に出る気がしない。といって家にも居たくない。栃ノ心が休場することになって大相撲も興味は半減した。
喫茶店で読書とか、スカッとするような映画を観るのがよい。そのあとは、冷たいビール、ね。
「ジェラシック・ワールド 炎の王国」を観てきた。頭をつかわず、無邪気に楽しめる。
DNA再生によりよみがえった恐竜たちをジェラシックパークとして展示していたが、恐竜は檻から逃げ出してしまう。コントロール不能となり人間たちは島からようやくのことで脱出する。
これが前回までの話。その続きとなる。恐竜のいる島は火山が爆発する。このままでは恐竜は死んでしまう。死なせてはならない。恐竜を捕まえ別の場所に移すことになる。単純に救いだそうとするのではなく、恐竜を手に入れ、金儲けをしようとする連中が絡んでというストーリーになる。
前回もそうだったが、人間から見て、うまく飼育された恐竜とそうではない獰猛な恐竜同士の争いもある。もちろん人間同士の争いも。
それにしてもSFXというかCGが見事である。実写のよう。
大きくなければ犬猫のようにペットにしたくなるような恐竜である。
ついでのひとこと
ワールドカップはようやく終わった。クロアチアは残念だったけど十分楽しませてくれた。
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