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2019年4月29日 (月)

 志の輔独演会 たっぷり じっくり

志の輔独演会」に行ってきた。場所は麻生市民館。我が家からは5分で行ける。
  大ホール(1000人収容)は満席となった。
 独演会だけど、志の輔の弟子も二人上がったから、正確には志の輔一門会というべきか。ま、それはどうでもよい。
 志の輔の演目は「壷算」「百年目」の二席。
「壷算」は寄席でよく演じられる軽い噺。一荷の瓷を二荷にとりかえることで店の主人を混乱させてしまう爆笑トリックストーリーである。これをたっぷりやった。これほど時間を掛けて熱演する「壷算」は初めて。このあたりが志の輔の芸の真骨頂である。じっくり芸を磨いているのが伺える。
 もうひとつの「百年目」は長講大ネタ。こちらの方は、じっくりである。番頭に向かっての旦那のしゃべりがモノローグのようで長く続く。そして一転してオチへ。こう書くとわからないかもしれないが、丁寧で上手いものだ。また聴きたいとなる。志の輔がトップランナーであることを改めて感じる。笑メンバーとは格段の差がある。
 充実した落語会だった。時間も予定より30分ほど長引いた。たっぷり、じっくりだったからね。

  ひさしぶりに聴いた志の輔のギャグ。童謡の替え歌。笑える。
「スズメがね お庭でこそこそ 覚醒剤」 Web1

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