ポーランド旅行 ② ショパンとスープ
ポーランドはショパンの国という印象を強く受ける。
ワルシャワ空港も愛称はフレデリック・ショパン空港である。ショパン国際ピアノコンクールは5年に一度、ワルシャワで開催されている。街中でもショパンのメロディが流れている。ポロネーズ、子犬のワルツ、別れの曲などはよく知られている。題名は知らなくても、耳になじんだ曲が多い。ヴィエリチカ岩塩坑でも「別れの曲」が流れていた。
ショパンの生まれた家、洗礼を受けた教会も見学施設になっている。とりわけ生家のある場所はすばらしい公園になっており、多くの人が訪れている。大きなショパン像のある公園(ワジェンキ公園)も市民の憩いの場になっている。
聖十字架教会にはショパンの心臓が納められている。パリで亡くなって埋葬されたが、心臓だけがひそかにホルマリン漬けにされワルシャワに持ち帰られたものだ。
ショパンのモニュメントは至るところにある。ショパンほどポーランド国民に愛されている人物はいない。それほど、ショパン、ショパンの国なのだ。
ショパンを別格とすると、キューリー夫人、ヨハネ・パウロ二世もこの国を代表する人物である。コペルニクスもそうだ。生まれはポーランドかドイツかの論争があるというが、クラクフ大学で学んでいるからポーランドといってよい。
ポーランド料理で、はまってしまったのがスープである。いろいろな種類があって、代表はジュレック。発酵させたライ麦がベースで。ちょっと酸っぱいのが特徴。赤カブが原料のバルシチも旨い。
レストランでもホテルの朝食でもかならずスープを飲んだ。ボルシチ風のものもキノコスープも旨かった。
写真は、ジュレックの容器がパンになっているもの。パンは食べるのかどうか悩むところだが、ポーランド人は食べないのだそうだ。
ジュレックなどのスープをいくつも買ってきた。
« ポーランド旅行① クラクフ アウシュビッツ | トップページ | 「希望の灯り」 »
「映画」カテゴリの記事
- 「そして彼女たちは」(2026.04.18)
- 「ハムネット」(2026.04.16)
- 「しあわせな選択」(2026.04.11)
- 「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ」(2026.04.09)
- 「死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ」(2026.04.05)


コメント