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2019年6月13日 (木)

高輪 二本榎通り辺り

 田町に出かけた。時間があったので品川まで歩くことにした。かつては運動のためと田町品川間をけっこう歩いた。
 第一京浜を行ってもよいが、ちょっと回り道、昔の中原往還、慶応義塾の手前の聖坂から尾根道を歩くことにした。
 この道、東海道に高輪大木戸があった時代、品川宿への抜け道であった。亀塚公園から伊皿子、この先が二本榎通りになる。
 Img_20190604_133419-1 かつての高松宮邸がある。ここが今回、上皇の仮住まいとなった。さぞや警護は厳しくなっていると思いきや、むかしのとおり。門の前、道をはさんだところに交番があるだけだった。江戸時代は、細川藩の屋敷。古典落語に「井戸の茶碗」がある。この辺りがモデル。屑屋の清兵衛さんが商いをしていた。
 さらに歩くと高輪消防署があり、その先に味の素の研修センターがある。一部は食の文化ライブラリーになっている。誰でも利用できる。
 ここまでくるとほぼ品川。新高輪ホテルの裏口となり、そこを曲がると柘榴坂。つきあたりが品川駅である。
 Img_20190604_133419-2 写真は途中にある承教寺の狛犬。奴さんか藤原義江に似た顔つきをしている。江戸の絵師、英一蝶の墓がある。
 高輪といえば、話題は山手線新駅である。駅名の高輪ゲートウェイには違和を感じる。単に「高輪」でいいのではないか。地元でもそれを推奨している。でも、そうはならない。
 新駅の骨格はできあがっていた。 

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