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2019年6月 4日 (火)

ポーランド旅行 ③ ワルシャワ蜂起博物館

 ワルシャワ蜂起博物館に行った。地図だとホテルから近い場所にある。それらしき建物にたどり着いたのだが、入り口がわからない。半周してわかった。表通りには面していない。
 日曜日は無料になる(無料といっても通常料金は500円ぐらいだけどね)。混雑するので早めに行った方がよいとのことなので、オープン前に並んだ。日本語の音声ガイド機器は数に限りがあるので、借りられないことがある。並んだお陰ですんなり借りられて、展示場を見て回った。
Img_1072  ワルシャワ蜂起については、映画から得た知識が多い。ワイダ監督の「地下水道」、ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」など。ホテルのテレビで偶然「戦場のピアニスト」をやっていた。よくやるのだろうか。
 ワルシャワ蜂起は1944年8月。ドイツ軍は劣勢になっており、ポーランドのレジスタンス勢力はソ連のスターリンと蜂起を打ち合わせていた。モスクワ放送でも7月末、蜂起を促す放送をしていた。
 Img_1043 レジスタンスはドイツ軍の軍事施設を破壊したものの、戦力に勝るドイツ軍の反撃でたちまち劣勢に陥ることになった。頼みのソ連軍はヴィスワ川(写真は現在のヴィスワ川)の対岸に進軍したままで事態を静観し、レジスタンスに支援の手をさしのべなかった。地下水道に潜ってゲリラ的に攻撃を加えたが、結果は無惨なもので、10月はじめには蜂起の火は収束した。20万人以上の人が犠牲となり、ワルシャワ市民の多く(70万人を超すという)が、ゲットーや強制収容所に送られた。
 Img_1073_1 博物館の地下には、地下水道が再現されている(写真ではわかりづらいが、天井が低く、かがんでしか歩けない)。これが見たかった。博物館は暗く迷路のようになっているので、地下への入り口はわかりづらい。ここまで見学する人は少ないという。
 ついでのひとこと
 むかし、カウンターバーでウオッカやズブロッカなどの強い酒を飲んだ。ズブロッカがポーランドの酒とは知らなかった。なつかしい。で、二本買ってきた。一本はベリーフレーバーのもの。アルコール度数が高いから、口に含むようにして飲んでみた。けっこうイケる。ちょっと甘いが。

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