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2019年6月 6日 (木)

生田寄席 今回は隅田川馬石

  生田寄席に行ってきた。
 会場は小田急線よみうりランド駅前。登戸事件の犯人が犯行当日、多摩美の坂を下って利用した駅である。あれは北口だが、会場の棕櫚亭は南口にある。駅を降りると目に飛び込んできたのが新装開店を祝う花。パチンコ屋ではなくて、はり灸整骨院。
Dsc_0855  贈り主がすごい。サッカー、野球、相撲、陸上などのスポーツ選手が並ぶ。臥牙丸栃ノ心内川菊池井上康生・・・、俳優では船越英一郎の名もある。必死で花をねだったのかどうかは知らないけれど、スポーツ関係では著名な鍼灸師なのかもしれない。
 その裏にあるのが棕櫚亭。生田寄席は年4回開催される。今回で30回目ぐらいというから7年以上続いていることになる。
 さて、今回は隅田川馬石五街道雲助門下。ルーツからすると、古今亭とか金原亭だが、雲助一門は変わった芸名が多い。馬石のほか、桃月庵白酒、蜃気楼龍玉がいる。
 馬石の芸風は、じっくり丁寧である。細部まできちんと演じきる。
 今回の演目は、「浮世床」と「丁稚蔵」。
「浮世床」のようなこっけい噺でも、手を抜かず、と言うより、たっぷり感満載で全力疾走する。
「丁稚蔵」は「四段目」とも言う。芝居大好きの丁稚が、お仕置きの蔵の中で忠臣蔵四段目を演じるという物語である。これもにぎやかで丁寧だった。
 開口一番についても触れておく。金原亭乃ゝ香。入門3年目という。女流噺家が増えているが、そのなかでも一番の美人(美人過ぎるってことではないが)、かわいい。それだけでいい噺家になるわけではないけれど、応援したくなる。

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