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2019年10月 5日 (土)

 「小遊三独演会」  軽妙な話芸

 三遊亭小遊三の独演会に行ってきた。会場は鶴川のポプリホール。このポプリホールはほどよい大きさで、観やすく、聴きやすい。気に入っている。

 おなじみの笑点メンバーである。笑点では、助平キャラを演じているが、あれはつくられたキャラであって、落語は軽妙にしてオーソドックスである。

Dsc_1102-1  今回の演目

 引越の夢(口入れ屋)

 厩火事

引越の夢」は久しぶりに聴いた。前に聴いたのは誰だったか思い出せない。口入れ屋の斡旋で女中奉公にやってきた娘はたいそう美人だった。番頭さんらが娘の部屋に夜這いをしようとする古典噺である。

 小遊三は軽妙に番頭さんたちを描き。笑いを誘う。こういう噺は助平キャラを演じる小遊三にぴったりかもしれない。

厩火事」はおなじみの噺。孔子の故事をきっかけに亭主が女房をほんとうに愛しているかを試すストーリー。

 まくらを聴いていて、「悋気の独楽」をやるのかと思っていたら違っていた。これも軽妙に丁寧に演じた。

 小遊三は70を過ぎた大ベテランである。落語芸術協会の重責から降りたこともあり、気が楽になり、軽妙さに弾みがついたような気がする。

 

 

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