文化果つる街
川崎市図書館が急遽閉館になった。来月6日まで。これまでは閲覧室の使用制限をしていたのだが、緊急事態宣言にあわせて閉館となった。
過剰反応だな。3密など起きないよう配慮してきたのに。
唯一の書店・有隣堂、オーパのブックオフ、そして麻生図書館。ついに本が消えた。一時的にせよ文化が消える。焚書坑儒だ。これでいいのか。
文化果つる街・新百合ヶ丘。来週か再来週、新宿の紀伊国屋にでも行ってみよう。不要不急じゃないぜ。
テレビは、コロナばかりでおもしろくない。きょうもちょっと散歩。なんども書くが、ここ麻生区には里山の風情が残っている。写真は万福寺さとやま公園の入り口。サクラソウがきれいに咲いていた。
それにしても、コロナ禍は広がるばかり。5月6日まではガマンするしかないないけれど、それより延びる可能性はある。
散歩の途中、薬局に「マスク入荷しました」と貼り紙があるのを見つけた。中を覗いてみると、店員が嬉しそうに声をあげていた。
マスク不足は、多少は緩和されつつあるということか。
ついでのひとこと
4月5月の予定表はまったくと言っていいほど埋まっていない。通院だけ。いつもなら落語会とか飲み会、映画の予定が入るのだが・・・。
さらにひとこと
妻以外の人とほとんど話をしていないのに気づいた。スタバで、「ホット、トールサイズで。ミルク少し入れて」ぐらい。そのスタバもクローズ。
居酒屋で「イラサリマケー」もしばらく聞いていない。
« 2020落語のゆくえ | トップページ | にっぽん怪虫記 メクラチビゴミムシ »
「世事・世の中」カテゴリの記事
- まちがっているかもしれない(2025.01.20)
- どんど焼き(2025.01.18)
- 地下水道(2025.01.12)
- あけましておめでとうございます(2025.01.01)
- 地場野菜 万福寺にんじん(2024.12.26)
コメント