さっそく有隣堂に
きょう、エルミロードが再開された。
さっそく出かけた。5階にある有隣堂。新百合ヶ丘唯一の本屋であっただけに、閉店中は不便な思いをした。
10時少し過ぎたぐらいだったが、レジにはたくさんの人がならんでいた。いくぶん間隔は空いているが、折り返しても長い行列になっている。
へー、みんな待ち望んでいたんだ。
とりあえず何も買わずに講談社のPR誌「本」をもらってきた。この雑誌は定期購読ができないので、書店でもらうしかない。薄っぺらいが、楽しみな連載もある。夕方にもう一度出かけてみるとする。
写真は、ちょっと話題になったウオッカ。アルコール消毒液が不足しているので、消毒もできるようアルコール濃度を高めたもの。度数は80度。ウイスキーの倍ぐらい。イオンの酒売り場にあった。
携帯用のアルコール消毒液の詰め替え用にと買ったのだが、半分ぐらいはレモンハイボールにして飲んでしまうかもしれない。
話題は変わる。「自粛疲れ」という表現をよく目にする。これってちょっと変。自粛で疲れているわけではない。外出したくてうずうずしている。
「お前の話しはくどくて疲れちゃうよ」などと、うんざりするという意味で「疲れる」をつかうことはあるけれど、ちょっと違う。
自粛に飽きたわけで、ならば「自粛飽き」とか「自粛離れ」とでもすればよいのにと思うのだが。
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