インフルエンザ予防接種
夫婦そろってインフルエンザの予防接種を受けてきた。
わたしは毎年20年以上接種しているが、妻は久しぶりらしい。
新型コロナとインフルエンザが同時流行すると医療現場の逼迫が懸念されるというから、早めの予防接種が推奨されている。
川崎市では今年は高齢者の接種を無料にしている。昨年までは2300円だったように記憶している。そのせいか病院は接種を受ける人で混雑していた。かなり密だった。
ところが、今年のインフルエンザだが、発症はきわめて少ない。ゼロに近い。マスクに手洗い、3密の回避というコロナ対策がインフルエンザ感染予防に役立っているようだ。コロナ対策をすればやらなくてもいいのかもしれない。
コロナに関連して、気になることがある。「コロナ下」と書くべきか「コロナ禍」と書くべきか、間違ってというか違いを知らずにつかっている文章をよく見かける。きちんと使い分けている新聞もあるけれど、コロナ下とすべきところをコロナ禍としているものが多い。ちゃんと気をつかえよ。
写真はカリン。実は喉や痰に効く。のど飴などに配合されている。それはともかく、このカリンの実、香りがいい。
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