「おとなの事情」
再び緊急事態となった。今回は学校閉鎖などはない。映画館も通常通り。午後8時以降は上映しないというところもあるけど、大勢に影響はない。イオンシネマでは8時以降のアルコール類の提供はしないという。どうってことはない。
朝一で「おとなの時間」を観てきた。イタリアで映画化されたもののリメイク版。各国でリメイクされているということだから、筋立てがおもしろいということだろう。そのオリジナル版は観ていないので、比較はできない。
月食の、つまり満月の夜、七人の男女が集い、スマホにかかってくるメールや電話を公開しあうというストーリー。三組の夫婦と独身男がひとり。つれあいには明かせない秘密がつぎつぎとばれていく。こんなばかばかしく悲惨な事態を招くかもしれないことをやるのかよくわからない。ま、そういう設定だから受け入れるしかない。スマホのロシアンルーレットね。
雨の中、コンビーフの缶詰をあけるシーンから始まる。これが伏線になっているのか。
明らかになる秘密は浮気といったこと多いのはわかる。東山紀之演じる独身男はゲイであることがばれてしまう。これぐらいはネタバレにはなるまい。
ひとつの秘密が暴露され事態は深刻になるが、次の電話がかかってきて別のドタバタへと展開するから波乱の波は緩やかになる。ほとんどはレストランのシーン。舞台劇、コメディ芝居を観ているよう。軽妙なやりとりがこの映画の最大の魅力である。
事態は引き潮のごとくなんとなく収束していく。そこで登場するのがコンビーフである。なるほどね。
コロナも早くなんとなく収束していかないものか。ワクチンよりも前に、無毒化(弱毒化でもいいけど)した変異種が現れないものか。
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