ワクチン敗戦
ワクチン接種はようやく軌道に乗りつつあるようだが、接種率は周回遅れである。いずれ追いつくだろうが、今はワクチン敗戦国である。
川崎市では、きょうから65歳から74歳の予約が始まった。パソコンは妻、私はスマホでアクセスしたのだが、接種日付にたどりついたついたときには、すべて×、埋まってしまっていた。
麻生市民館での一日の接種は140人。週だと700人(週5日)。これではいかにも少ない。大規模会場まで出かける気力はない。かかりつけの病院は1日5人という。これは無理だ。
第一ラウンドは、私もワクチン敗戦だ。
菅総理は7月中には高齢者への二度の接種を終えるとしている。さて、どうなのだろうか。
写真はマンションの庭に咲いている白い花。スマホを近づけてみると、ミズキ属85%と表示される。
なるほど、ハナミズキと似ている。それ以上はわからない。
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2014年の韓国フェリー事故の時、当局の無意味な命令に従ったほぼ全員(16~18歳の学生たち304名)が死亡した。当局の無意味な命令に従わなかったほぼ全員(船長自身を含む171名)が生き残ったという。どんな状況下になると、人はこんなに従順になるのだろう。
投稿: けやき | 2021年6月 5日 (土) 20時45分
この花はヤマボウシだと思います。私もワクチンは1回目が7月半ば、個人の病院です。2回目は8月に入るので、地方の若い人に追い抜かれそうです。
投稿: リプル | 2021年6月 7日 (月) 09時29分