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2021年7月22日 (木)

しんゆり寄席 兼好流「お化け長屋」

 今回のしんゆり寄席には三遊亭兼好が登場する。一昨日、八起寄席で聴いたばかりだが、ま、良いものは何度聴いても良い。

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 今回の演者と演目

 春風亭いっ休 たらちね

 柳家花ごめ  たがや

 初音家左橋  酢豆腐

 三遊亭兼好  お化け長屋

 いずれもおなじみの古典噺である。

「お化け長屋」は、長屋の空き家を物置代わりにしていたところ、大家からちゃんと貸し家にするので空にせよというのが発端。長屋の連中は今までどおり物置にしていたいと杢兵衞さんに相談する。杢兵衞さんが思いついたのは、お化けが出ると借りたい人を脅す作戦だった。

 おなじみの噺でなんども聴いたことがある。兼好さんはどう演じるのか。杢兵衞さんと二人目の威勢のいい間借り希望人のとぼけたやりとりが絶妙におもしろい。なんとも可笑しい。これが兼好流である。いままで聴いたどの演者よりもよかった。

 左橋さんも書いておかねばならない。

演目は「酢豆腐」。知ったかぶりの若旦那に腐った豆腐を食わせる噺である。定番は、知ったかぶり若旦那キャラであるが、左橋は、幇間風の粋を気どる若旦那にしている。これが愉快。ベテランの芸風を感じる。

 マクラでワクチン接種の話をしていた。二度目の接種後、38度の熱が出たそうだ。で、飲んだ解熱剤はノーシン。ノーシンか。懐かしい。ロキソニンでないところがいい。

 それにしても新規感染者が増えている。川崎でも180人。きょうから飲食店での酒類提供が停止になる。

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