インフルエンザワクチン
寒くなった。庭のツワブキが咲き始めた。もう冬だ。
寒くなるとインフルエンザである。昨年はまったくといっていいほど流行しなかった。新型コロナウイルス対策がインフルエンザにも有効だったのかもしれない。ならば今年も大丈夫と思うけど、専門家は警鐘を鳴らす。インフルエンザの抗体が減っているから流行ると大流行になるかもしれないという。ほんとかね。
でも、まあ、備えはしておいたほうがよい。病院に行ったとき、インフルエンザの予防接種はできるかと聞いてみた。受付の女性が、今年はワクチンがあまり入ってこなくってと言いながら先生に聞いてきますとの返事。待合室で待っていると、その受付嬢、やってきて耳元でささやく。先生に聞いたらできるとのことでした。ほかの人には聞かれたくないとのことで、別室に案内されて、ひとり問診票を書いた。
受付嬢は、ヤクのバイニンのようであった。
で、予防接種はしたのだけど、インフルエンザは流行るのだろうか。鳥インフルエンザとほどではなさそうだけど。
« 井の中の蛙は何を考えているか | トップページ | 「そして、バトンは渡された」 »
「世事・世の中」カテゴリの記事
- まちがっているかもしれない(2025.01.20)
- どんど焼き(2025.01.18)
- 地下水道(2025.01.12)
- あけましておめでとうございます(2025.01.01)
- 地場野菜 万福寺にんじん(2024.12.26)
コメント