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2022年6月 1日 (水)

マスクをはずせば

 新規患者は少しずつ減少している。そろそろマスクをはずそうじゃないかという議論がでてきている。欧米ではマスクを義務化しない国が増えている。その一方で、中国はゼロコロナを断固として推し進めている。マスクどころか外出もできない。

 コロナウイルスの感染特性を考えれば、屋外や換気のいい場所ならノーマスクでもかまわないだろう。密な会話さえしなければよい。

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 テレビを見ていると、鼻出しマスクの人が多い。インタビューの最中にマスクがずり落ちて鼻出しになっているケースも少なくない。マスクがゆるゆるなのだ。それでは、感染防止の効果はないのだが、マスクをしているというポーズなんだろうと思う。

 これから暑くなると、マスクをしたままでは息苦しい。だからはずそうという見解がある。それは議論のずらしである。はずしても感染しない、感染する可能性がほとんどないといった視点し議論すべきだろう。

 ついでにアベノマスクうんぬんとおもったが、やめておこう。

 新型コロナウイルスのデルタ株がオミクロン株にとってかわり、その亜種がいま流行しているわけだが、過去のアルファとかデルタはどうなっているのか。もう絶滅したのか、よくわからない。ほそぼそと世界の隅っこで生きているのか、絶滅種なのか絶滅危惧種(危惧などしてないけど)なのか。わからないけど、生きていたとしても超弱毒性なものになっていてもらいたい。

コロナ、三年の煩い」と何度も書いた。このままだと、そのことばどおりになる。そう願う。

 コロナは収束。ウクライナ侵攻も収束。そう望んでいる。

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