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2023年1月12日 (木)

生田寄席 五明楼玉の輔

 ことし最初の落語は「生田寄席」。五明楼玉の輔独演会である。

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 開口一番は、ご当地噺家である二つ目の柳亭市若。まだ、玉の輔師匠が到着していないので、それまでつなぎますとマクラに入った。時間が決まっていないとやりにくいが、これも修業のうち。

 夜中にチャーハンが無性に食べたくなる。市若は体重百キロを超す越す巨漢。ま、腹は減るだろう。セブン-イレブンに行ってチャーハンおにぎりを買う。これがうまいんだと語る。終演後、私はセブンに行ってみたのだが、チャーハンおにぎりはなかった。終売か取り扱いがないのか。それにしてもおにぎりのメニューは多い。定番の鶏五目おにぎりがずらっと並んでいた。

 長いマクラのあと、師匠の到着がわかると本題に入った。演目は「時そば」。オーソドックスに演じた。それにしても早口。もっとゆくりしゃべればいいのに。

 五明楼玉の輔の演目はつぎのとおり。三席だった。

 つる(改)

 厩火事

 芝浜

 おなじみの演目だが。「つる」は新作に近い。

 つ~~る、というのが元々の形なのだが、それをやらない。つるは英語ではクレーン、あの重機をクレーンというのはつるの姿に似ているから。で、つるは、吊るから。と、まあ、こんなぐあい。元ネタよりおもしろい。

 歯切れがよい。熟練の技である。終演後、玉の輔っていくつぐらいと尋ねられた。60ぐらいかなと答えて、スマホで調べてみると57歳。もっと上のようにもみえる。小朝の弟子。離婚歴ありというどうでもいい情報も載っていた。

 次回の生田寄席は、滝川鯉昇。これは楽しみだ。

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