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2023年7月11日 (火)

三人会 三三・吉弥・小痴楽

 梅雨も明けぬに暑い日が続く。九州北部は豪雨。日本全国均等に降ればよいのに。

 暑いさなか、落語に行ってきた。 三人会である。

  柳家三三、桂吉弥、柳亭小痴楽という組み合わせはよくあるのだろうか。三三は本寸法の実力派。吉弥は上方の噺家だが、近頃は東京でもよく高座にあがるようになっている。小痴楽は真打昇進後、人気が急上昇している。

 会場は麻生市民館の1000人収容できる大ホール。満員御礼とはならないだろうが、どのくらい埋まるか関心があった。

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 会場をざっと見渡してみると、客席の半分ほどが埋まっている。ま、こんなものか。

 本日の演目

 吉弥   仔猫

 小痴楽  提灯屋

 三三   粗忽の釘

「提灯屋」と「粗忽の釘」はおなじみの古典噺だが、「仔猫」は初めて聴く噺。上方ではよくやられているのだろう。猫を殺して血を吸う女の噺だが、怪談というほどの怖さはない。吉弥は明るく演じた。

「提灯屋」は提灯に入れる家紋にまつわる噺である。なんどか聴いたことがあるが、オチがよくわからないというか、すこし工夫があってもよいと思う。

 落語から離れるが、わたしの家の家紋は、まるわになんとかであった。仏壇を作る際、家紋を扉に張り付けるのだが、家紋のリスト(見本帳)にはそれに合うものがなかった。微妙に違うのだ。それで、似たようなものにしたと記憶している。

 落語の方は、まるにかしわ(丸に柏)という家紋がでてくる。で、オチはスッポンとニワトリになる。スッポンをマルという。カシワはニワトリである。それはわかるのだが、噺の流れとして、いまひとつ納得できない。とやかく言うほどのことではない。

そういえば、しばらくスッポンを食していない。

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