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2023年9月26日 (火)

八起寄席 文菊 圓雀

 古今亭文菊を聴きにいった。相模大野の「八起寄席」。

 8月末に聴いた「猫の災難」とびぬけてよかった。軽い噺であるけれど、文菊の手になると、どことなくおかしみが滲み出てきて一級の滑稽噺になっていた。さすがである。

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 で、今回の演目。

 立川うぃん 片棒

 古今亭文菊 鹿政談

 三遊亭圓雀 佐野山

 うぃんはとばして文菊さんの「鹿政談」。鹿を殺めた罪でお裁きを受ける豆腐屋の噺である。奉行は豆腐屋を助けようと、鹿ではなく犬ではなかったかと裁こうとする。奉行をけれんたっぷりに、歌舞伎のように演じるのが文菊風。ばかばかしく、笑いたっぷりの噺に仕立てていた。

 圓雀さんは相撲通である。すもうの浴衣は100枚以上持っているという。相撲好きの噺家はたくさんいるが、そのなかでもトップクラスである。で、演目も「佐野山」。

 引退間近い相撲取り佐野山に花を持たそうとする横綱谷風の情け相撲の噺である。相撲好きらしいエピソードをたっぷり織り込んでの熱演であった。

 それにしても9月の大相撲はどんぐり場所であった。熱海富士の活躍で盛り上がったけど、水を差したのは優勝決定戦。 つまらなかった。がっかりした。

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