女の休日と平和
アイスランドはジェンダー先進国と言われている。男女平等の評価では世界一ランクされている。なぜそうなったか。
50年前にまでさかのぼる。詳しいいきさつは知らないけど、アイスランドの全女性の90パーセントが男女平等を訴え。仕事や家事をボイコットした。その結果、国は機能不全となった。女性の声を採りいれないと社会が回らないとなり、さまざまなジェンダー改革が始まった。
それを描いたドキュメンタリー映画「女の休日」がつくられた。アートセンターでは12月下旬から公開される。これはぜひ観たい。
思い出すのは、ギリシャ喜劇、アリストパネスの「女の平和」である。戦争に明け暮れる男たちに、戦争をやめよと女たちが団結してセックスをしないと宣言したのだ。セックストライキ。で、我慢できなくなった男たちは和平に合意することになる。
アイスランドの事例はこれと似ている。
ところで、日本のジェンダー評価は世界で118位である。これは低すぎる。国会議員の割合などが評価項目となっている。低く評価されすぎのように思う。
高市さんが女性で初めて首相となった。これで評価の順位はたぶん上がる。どのくらいになるのだろうか。
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