「クライム101」
「クライム101」。ロスを舞台にした犯罪ミステリーである。この手の映画を観るのは久しぶり。前に何を観たのか記憶にない。前評判がよいので観る気になった。
ルート101号沿いで宝石店襲撃事件が連続して起きている。手際よく盗んで犯行の手がかりを残さない。犯人はデービス(クリス・ヘムズワース)。そろそろこのしのぎも潮時と考えている。これを追うのが市警の刑事ルー(マーク・ラファロ)。ぼさぼさ髪でうだつのあがらないタイプ。コロンボを連想する。
オーソドックスな対立軸であるが、追う者と追われる者の周辺事情もしっかり描いている。緊迫した場面では、ハリウッドおなじみの打楽器を駆使したBGMが流れる。これは常套手段。でも、迫力がある。
会話の切れがよい。日本語吹替バージョンもあって、どっちを観ようか迷ったが時間の都合で原語バージョンにした。
プレスリーやスティーブ・マックイーンの名が出てくる。好きな映画は「ブリッド」とか「華麗なる賭け」とか。そのあたりは年配者向きの映画になっている。
もうひとり宝石店を襲う強盗犯がいる。半ぐれのような若者。犯行は荒っぽく、オートバイで逃げまわったりする。これが最後に絡み、三つ巴となる。
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