「クスノキの番人」
イオンシネマで、東野圭吾原作の「クスノキの番人」を観てきた。
ガラガラ。いくらウィークデーの午後とはいえ観客は少なすぎる。早々に打ち切りか。
おとな向きのアニメ映画。原作はファンタジーだから、それをアニメにするのはわるくはない。入り口で小冊子をもらった。写真がそれ。
レイト(玲斗)は就いたばかりの職場を解雇されてしまう。寝れ衣だった。さらに事件を起こし逮捕されてしまうが、亡くなった母の姉のチフネ(千舟)の尽力で釈放される。チフネからある神社のクスノキの番人になるよう勧められる。そのクスノキには霊力があって、祈念すれば願いがかなうという大木だった。そのクスノキに、祈念に訪れる男や女がいた。レイトはそれらの人と交流を深めていく。
そんな物語なのだが、祈念とか受念、あるいは預念、たぶん漢字だとこう書くのだろうが、これがよくわからない。ファンタジーだから、ま、そういうものかと受け入れるしかない。
あとで、もらった小冊子を読んでみた。表題は「クスノキの裏技」。独立した短編小説か、原作の一部なのかわからない。何も書いてない。これにより、レイトが玲斗だとかチフネが千舟だと知った。祈念とか預念は、ああ、そうかとわかるが、映画だけではわからない。それで、この付録のような小冊子を配ったのだろうか。
こんな表現がある。「受念するには、祈りながら預念者のことを頭に思い浮かべる必要がある。」
よくわからんが、祈祷とかそういう世界を描いた映画とおもえばよいのか。祈念、預念、受念のつながり・・・
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