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経済・政治・国際

2019年7月16日 (火)

梅雨寒続く 「八起寄席」

 うっとおしい日が続いている。気温はあがらない。夏野菜は育たない。プールには人はいない。いつになったら梅雨は開けるのか。

 傘を手に「八起寄席」に行ってきた。場所は相模大野のグリーンホール。隣の伊勢丹はこの9月で閉店となる。

 今回の演者と演目

 桂竹千代  古事記

 立川談修  ちりとてちん

 神田鯉栄  赤垣源蔵 徳利の別れ

 三遊亭上楽 転宅

 いろとりどり。竹千代の「古事記」は新作というか、あのイザナギ・イザナミで始まる物語の抜書きというか抜読み。合間にギャグを織り込んでいく。抜読みは講談調で、神田松之丞を思わせる。手慣れた持ちネタらしく、ギャグもたっぷりで愉快。松之丞を意識しているのは間違いなかろう。これも落語。悪くはない。竹千代は若手の成長株だ。

 談修とトリの上楽はとばして、「ちりとてちん」のグッズの写真だけ。

 Img_1130 神田鯉栄の講談。女性の講釈師である。講談は聴く機会が少ないけど、赤穂義士ものは耳にすることがある。「南部坂雪の別れ」とか。

 今回は赤穂義士伝の中から「赤垣源蔵 徳利の別れ」。義士伝のなかでもポピュラーな演目である。討ち入りの前夜、義士の一人、赤垣源蔵が兄のもとに別れの挨拶に行く場面。これを即興のギャグを交えながら語る。竹千代同様、場内の爆笑を誘う。うまいものだ。講談人気は衰えないと思う。浪曲も同様である。

 ということで、いいひとときでしたね。

 

 

2017年11月22日 (水)

ムガベのあとのジンバブエ

 

 ジンバブエのムガベ大統領がようやく退任した。 

 93歳。長寿国でもないのにすごい高齢。40年近く権力の座についてきた。

 この国についてはずっと関心をもってきた。国づくりのありようという視点で眺めてきた。

 反政府ゲリラのリーダーとして活躍した。ついには政権を奪い、大統領になった。しかし、国づくりはでたらめであった。ちゃんとした農業国であったが、農業の仕組みを壊してしまった。ばらまき政策により、国家財政を破綻させてしまった。

 超インフレについてはテレビなどでも報道されているが、財政悪化の原因は、かつての反政府ゲリラ兵士への多額の年金支出、隣国ザイールへの政府軍の派遣(所有するダイヤモンド鉱山を守るため)などなどである。しかし軍部を掌握しており、反体勢力を抑えてきた。

 大統領夫人の浪費も話題になっている。グレース夫人はムカベ大統領より41才年下。ザイールのダイヤモンド鉱山はグレース夫人にダイヤモンドをプレゼントするために所有したといわれる。

 今回のクーデターは、副大統領が次期大統領になる予定であったが、罷免され、夫人を大統領候補にしたために副大統領がそれに反発したからと言われている。

 ということだが、この国がどのようになっていくかはわからない。新しい国づくりが始まるのか、同じような政権の繰り返しとなるのか。

 中国がどのような策をとるかも注目される。中国はアフリカ諸国に触手をのばしている。ジンバブエも例外ではない。鉱山利権などを拡大しようとしている。グレース夫人もかつて中国に留学しており、現政権寄りだが、新体制となっても、中国の影響力は変わらないだろう。 

 どの国もそうだが、国づくりの基盤は、経済の安定(再配分の公平性)、治安の維持(武器の取締り)、教育(人づくり)にある。それがないと内乱となる。アフリカ諸国の民族間の対立や内戦の要因はまさにそこにある。

 

 それにしてもムガベさん。たいしたものだ。高齢にもかかわらず権力を維持してきた。ぼけてはいない。色ぼけはあったけれど・・・。

2017年11月 4日 (土)

今のままでいたいのなら、変わらなければならない

  せんだっての選挙は、保守とリベラルの戦いのような図式で描かれた。わかりやすいが、そう単純なものじゃない。二つの対立の図式は肝心なところを見失うおそれがある

「今のままでいたいのなら、変わらなければならない」

  イタリアの歴史を描いたヴィスコンティの名作「山猫」にあるセリフである。

 流れる川の上で現在のところに止まろうとすれば川上に向かってこぎ続けなければならない。今を維持するためには多少でも努力しなければならない。なにもせずただ眺めているだけでは川下に流されていくだけである。細かいことはともかく、今のままでいたいのなら、そうであるように努力しないといけないということである。

 これと似たような表現が日本国憲法にある。第十二条である。

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

自由や基本的人権は長い年月をかけて獲得したものであって、なんの努力もせずにいると、足下をすくわれ、今の自由や権利を失ってしまうかもしれないよ。だから、そうならないようにしましょうね、という憲法の警告である。

 基本的人権を侵そうとする力はいつもある。目に見えない形で規制をかけようとするものもある。最近それが目立つようになった。

世界は悪事をはたらく者に滅ぼされるのではない。何もせず見ている者に滅ぼされるのだ

 最近知ったのだが、アインシュタインのことばだそうだ

2017年10月28日 (土)

リベラルって?

 麻生さんが自民党の大勝を北朝鮮のおかげもあると発言したことが物議を醸している。不適切な発言とする見解があるが、わたしはそれほど違和感を抱かない。

 マスコミは、もっぱら小池さんがリベラル派を排除したことが失着となったと評している。それはまちがいないだろうが、選挙の翌日の韓国のニュースは、北朝鮮の挑発的なミサイル発射が日本国民を動かしたとコメントをしていた。ふーん、韓国の評価は違うんだとおもったが、麻生さんの見解と一緒である。金正恩が安倍政権をアシストした。

 麻生さんは、正直なというか、ぽろりと本音を吐く人だから案外あたっているかもしれない。安倍さんだって、国を守るという自民党の主張が勝利につながったと語っていたよね。

 

 小池さんがリベラルを排除すると発言したことが失着になったというのが妥当と思うが、あの発言には別の意味で変だと思った。

 リベラルというと、自民党のハト派あたりを指すと思っていたのだが、小池さんはそうとは思わないらしい。小池さんにすると左派はすべてリベラルということらしい。

 これがアメリカだと、リベラル、リベラリズム(リバタリアリズム)はもっぱら右派を指す。ネオリベとなると超右翼になる。ネオコン(近頃はあまり聞かない)とかティーパーティがそれに重なる。小さな政府を目指すグループである。政府は軍事と外交中心にやればよく、その他は規制緩和して、福祉、教育などは民間や地方にまかせよ、という主張である。

 ということで、リベラルは、右から左までかなりひろい範囲を指す表現と考えるべきだろう。

 立憲民主党の枝野さんはそのあたり、きちんと表現していた。われわれはリベラルであり保守である、と。

2017年10月22日 (日)

 最高裁裁判官の審査はわからない。

 朝早く選挙に行ってきた。ひどい雨だったので、ズボンの裾の方はずぶぬれになってしまった。

 こんなことなら期日前投票をすればよかったが、けっこう予定が入っていたのでこの日になってしまった。

 衆院選のほか川崎市長選がある。最高裁裁判官の審査投票もあるが、これがわからない。辞めさせたい裁判官には×をつけるというのだが、わからない。なにも書かなければ信任となる。

 わからないのでこれは棄権することにした。

 棄権しますと伝えると、投票紙を渡す係りの人が驚いて、ちょっと待ってくださいと別の係員を呼んだ。ああそうですかで済むのだが、この人、なれていないらしい。

 アナタはどうしました?

 あとで、何人かに訊いてみた。その人ではないが、基準を決めている人がいるという。裁判官としての実績をじっくり判断しての基準ではない。

 年齢の高い人に×をつけるというのだ。年寄りは要らないということだが、高齢の裁判官は早晩辞職するから適切な判断とは言えない。

 東大法学部出身は全部×という人もいる。豊田、舛添など東大法学部出身にろくな奴はいないというのだ。それもどうかと思うが、適切な判断基準がないと言うことだろう。

 いずれにせよ、この国民審査はあまり適切な制度ではない。やめろとは言わないけど、工夫・見直しがあってもよい。

 それにしても午後からひどい降りになった。

2017年9月23日 (土)

「ザ・ニュースペーパー」  旬なコント

 狛江まで出かけ「ザ・ニュースペーパー」のライブを観てきた。

社会風刺コント集団であるザ・ニュースペーパーはテレビには出ない。というか政治批判が過激との配慮もあってテレビ局側が出さないようにしている。知名度は低いが、その分、面白い。熱狂的ファンも多い。

 9月上席の国立演芸場では、トランプ大統領のそっくりさんが登場し、でたらめな発言をよりでたらめに演じ、笑いをとっていたのを当ブログでも紹介した(9月4日付)。あれである。

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 このグループの持ち味はなんと言っても鮮度である。昨日今日の事件がコントになる。安倍シンゾウさんが登場して、解散ネタ。もちろん北朝鮮ネタも。

「ヤングマン」を歌いながらYMCAのフレーズ部分ではICBMと踊る。これはわかりやすい。ネタにしやすいしね。

 もちろんトランプも。例によってでたらめな発言で笑わせる。

 おなじみのコーナーは「朝まで生テレビ」。司会の田原ソウイチロウさんがまくしたてる。石破さんのそっくりさんは声帯模写がうまい。顔つきは清宮クンにも似ているけど。

 写真はチラシの一部である。そっくりさんがどれだけ似ているか、あるいは似てないか、これは、ぜひライブで。

 それにしても、トランプさんはを演じた松下アキラ、小泉さん、舛添さんにも扮していた、姜尚中さんもやっていた。

 

 ザ・ニュースぺーパーはぜひテレビでも放映してもらいたい。絶対うける。政治は笑い飛ばすべし。右であれ左であれ政治的配慮などいらない。それをはばかるのは間違った忖度である。もちろん圧力を加えるなど絶対にやってはいけない。権力はあらゆる批判に耐えてこそ本物となる。

 6、70年代は、この程度の風刺コントはふつうにテレビでやっていたんだがね。

2017年7月17日 (月)

サバサバ大臣

 トランプさんの支持率が36パーセントになった。当人は「この時期としては悪くない」と語っているそうだ。強気である。

 一方、安倍内閣の支持率はさらに下がって、共同通信の調査では35パーセントになった。トランプさんとチョボチョボ。この数字、どう見るべきか。終わりは近いのか。

 内閣の各大臣は、心なしか以前よりも緊張した顔つきになっている。神妙である。ただひとり、晴れ晴れというかサバサバした顔つきの大臣がいる。金田法務大臣である。

 凶暴罪審議の委員会答弁を思いだしていただきたい。金田さん、なんで俺が矢面に立たされなければいけないのか、凶暴罪の細かいことなどわかるわけないじゃん、という態度が見え見えだった。

 法務大臣というのは、個別の事案についてはお答えできません、法と証拠に基づいて適切にやってますと、この二つを知っておけばいいはずだったのに・・・。なんの因果か、凶暴罪の審議では矢面に立たされることになった。

 いつ辞表を出すかと思っていたが、なんとなく乗り越えてしまった。

 こうなりゃ、気楽なものだ。次の内閣改造では入閣は無理だ。大臣の目は二度とない。最後っ屁で、死刑執行にサインでもするのかと思っていたら、ほんとうにやってしまった。

  金田大臣の踏ん張りで内閣支持率があがる、そんなわけないか。

 

ついでのひとこと

 この3日間、大相撲を観ていた。栃ノ心は三連勝。力強い。本寸法のいい四つ相撲をとっている。そのわりには人気がない。懸賞も掛からない。これが不思議。宇良や石浦もいいけれど、こういう力強い力士も応援したい。

2017年7月15日 (土)

振り回される人たち

 ドラゴンズは今年もBクラスで折り返しとなった。頑張ってはいるけれど、結果がついてこない。

 戦力面では、大砲ビシエドが交流戦のあと消えてしまった。アメリカに帰って市民権取得の手続きをしているということだったが、再来日しなかった。

球団との間でトラブルがあったのかと思ったが、そうではなかった。トランプのせいだった。

トランプ政権によるキューバ政策への転換である。オバマ政権によるキューバとの国交回復をひっくり返してしまったのだ。で、市民権取得がおあずけを食うことになった。昨年ならすんなりいったのに・・・。なんともやっかいなことだ。

 結局、ビシエドは市民権を取得できないまま、ふたたび日本に戻ることになった。およそ一ヶ月のブランク、オールスター明けにようやくグラウンドに立つことになる。

 トランプに振り回されるのはイスラム教徒ばかりではないということだ。

パリ協定もどうするのか。メキシコ国境の壁は頓挫したようだけど、いつまた、言い出すかもしれない。

 世界中が振り回されている。

 権力はたえず批判にこたえなければならない。こたえるは、答えるであり、応えるである。これが健全な民主主義の根源にある。しかしトランプは何も答えていない。ツイッターで発言するだけで、批判にはフェイクニュースだと決めつけるだけだ。とんでもないけれど、トランプ政権の支持率は思いのほか低くはない。そこそこある。これがよくわからない。

 ふりかえってわが国。安倍政権の支持率は10%以上急落した。説明責任をきちんと果たしていないので、当然であるが、まだまだ高い。森さん麻生さんの時と比べりゃうんと高い。これもよくわからない。

 で、ドラゴンズ。ビシエドには頑張ってもらいたい。アメリカ市民権も早くとれるといいね。

 

2017年3月14日 (火)

クール・コリア

 韓国が混迷している。

 パク大統領は罷免となったが、これで幕引きとはならない。北との緊張は続く。THAADの配備を巡っては中国も反対し、圧力をかけている。ロッテグループは意地悪をされ、韓国への観光ツアーも制限されている。日本とは慰安婦像の問題で外交に支障をきたしている。

 景気も低迷している。昨年末、韓国トップの海運会社が破たんした。ヒュンダイも伸び悩んでいる。北京のタクシーはヒュンダイ製ばかりで、中国自動車市場にしっかり根を下ろしているが、これからはどうなるかわからない。韓国最大の企業・サムスンもトップが逮捕されたり、スマホのトラブルがあったりして、かつての勢いはない。

 格差問題もある。いい大学を出ていないと一流企業に就職できないとのことで、若者の反発や閉塞感が広まっている。

日本にいると、それほどの切実さ伝わってこないが、実態はかなり深刻のようだ。

 先日、韓国映画「お嬢さん」を観た。「網に囚われた男」に続いての韓国映画である。大金持ちのお嬢さんをだまして大金をせしめようとする物語である。どんでん返しもあって面白いという映画紹介を目にしたので、新宿まで出かけた。

日本統治下の朝鮮が舞台である。日本語と朝鮮語が飛び交う。ちょっと難解な部分もあるが、耽美的で、怪奇な映像美を追求した作品である。

 おどろいたのは性描写である。レズシーンがある。正確にはLGBTのBになるのだろうが、女性同士が性器をこすりあわせたりするシーンがある。「アデル、ブルーは熱い色」を思い出した。せりふも日本ではおなじみの四文字もでてくる。日本ならはばかることばだが、韓国映画だからそのあたりは緩いのか。北斎のあのオオダコが女性にからむ春画も映し出される。

 アナタは観にいきたくなるかもしれないが、過大な期待はしない方がいい。その手のシーンはわずかしかないから。

 従来の韓国映画からするとずいぶん風合いが異なる。韓流の映画といえば、悲惨な家庭ドラマかハリウッドばりのアクション映画と相場はきまっていたがこれは違う。

 まさに爛熟。爛熟とは頽廃であるけれど文化的には成熟である。一種のポストモダンである。

 ひとつの現象、映画をとりあげて云々するのは慎重でなければならないが、韓国のひとつの時代の終りが感じられる。「漢江の奇跡」は遠い昔の話なのである。

 韓国はじっくりエージングを重ねていくような気がする。

 WBCで韓国はあっさり敗退した。これもひとつの象徴。WBCで国全体が熱狂するような国は大人ではない。これでいい。クールに敗北を味わえばよい。

ということで、夕日を眺めながらマッコリを傾けるのもわるくない。

 

2017年2月17日 (金)

シリアの行く末

 シリア問題の先が見えない。

 アサド政権、反体制派、ヒズボラ、クルド勢力、そしてISなどが入り交じり、これにサウジアラビア、ロシア、イラン、トルコ、アメリカなどが後ろから支えている。支えているというより大国の代理戦争の場となっているとも言える。

 戦闘はアサド政権側が優位となっているのに併せて、ロシアが調停に乗り出した。アメリカはちょっと後退した感がある。ロシアの調停案は反体制派に譲歩した案であるが、アサド政権も反体制派もクルドも受け入れる気配はない。先が見えない。

 困るのは一般のシリア人である。難民は増え続けるばかりで、その数一千万人を越す。国内、隣国のトルコ、ヨルダン、ヨーロッパでおびえながら暮らしている。シリア国内で穏やかに過ごせる日を待ち望んでいるが、いまは絶望的状況にある。

  ☆ ☆ ☆

シリア難民』(ダイヤモンド社)を読んだ。ひとりのシリア難民を追うドキュメンタリ―と評論で構成されている。

 ヨーロッパに向かうにはさまざまなルートがある。旧ユーゴからハンガリーを経由してドイツにいくルートがあったが、それを阻止するフェンスがつくられたのは記憶に新しい。揺れ動く細い情報を頼りに難民たちはあらたなルートを探し、ヨーロッパを目指す。そのあたりの様子が描かれている。 

 本書では一人の難民を追う。ハーシム家族はエジプト経由でスエーデンを目指している。ハーシムは家族をエジプトに置き、まず独りイタリアに渡る。そこに密航業者が暗躍する。法外な料金を取り、すし詰めの船に乗せる。金を持っていた難民もほとんど金を失う。警察におびえながら鉄路でスエーデンを目指す。家族一緒の方がよかったかなどと思い悩む。

ようやくたどり着くがこれからが大変だった。難民認定を受けるまでには時間がかかる。認定されなければ、国外追放となる。はたしてハーシムは家族を呼び寄せることができるのか。そんなドキュメンタリーである。

  ☆ ☆ ☆

 日本からすれば遠い国の話で、シリア難民問題は対岸の火事どころかボヤにすぎない。それでも何とかしなければとようやく重い腰をわずかにあげつつある。といっても難民受け入れではなく、難民の中から留学生を受け入れるといった程度のことである。ま、それでも、やらないよりはましか。

 シリアの戦火を治める知恵も力も日本にはないけれど、難民を受け入れる度量はもう少し膨らませてもいいと思うのだが・・・。

 

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